デイサービス空の花では、1人ひとりのリハビリテーションのために互いに出来ることを提供できるよう、関係作りのお手伝いもしています。
例えば
常に動いていたいAさんに、筋緊張でなかなか活動出来ないBさんのそばを通りかかった時にマッサージをしていただいています。
お二人とも、不安感や孤独感が強くなると各々の状態がより強まるため、触れ合う、会話をするということもその緩和に大いに役立っています。
下の写真は 細かい作業がしたいけれどそれが難しいAさんに、手作業は得意ですが歩行に困難があり疲労しやすいCさんが洗濯物畳みをお手伝いしています。
やりたいことが出来るように助けてもらうことで安心感を得られたAさん。
疲れ易くなったと嘆くことなく、お仲間の役に立つことで充足感を得ることができたCさん。
全て、その体験がそれぞれの方から意欲を引き出していくきっかけとなり、命の支えとなるようにというねらいのもとに行われています。
ポテンシャルの高いスタッフとそれと同じ方向を向いて歩もうとする利用者本人と家族の相互関係があればこそ成功する。
そんなデイサービスだなと痛感しながらHPを拝読しております。
利用する側は、「デイサービスに何を求めるのか」
利用者さんとの相性は?
そんなことをきちんと家族が理解の上、選ぶとwinwinな関係になる!
毎回、そう思わせる投稿ですね!
がんばってください♪
空の花ファンさま 有難い感想、感謝いたします。いただいた出会いをどこまで価値あるものに出来るのか、日々チャレンジです。