夏は変化の時

暑さの中、杉並区のデイサービス「空の花 宮前」では皆さまが元気に個別機能訓練に励んでおられます。水分コントロールや体力維持をしっかり気をつけながら過ごしていると、夏は変化のチャンスにもなります。
家では何もする気にならないからと、デイサービスで活発な活動を希望される方も増えるからです。こちらの方は今日からレッグプレスに初挑戦。なかなか良いですな〜とご満悦。9月の「RUN伴杉並」への参加を楽しみにしておられます。
全員での楽しいリハビリ体操も、スティックを使ったりボールを使ってアクティブに動いています。自由に立って参加される方もおられます。声かけ役のスタッフは、少し前までなかやか大きな声が出せずにいました。仲間から呼吸法での発声を習ったり、お客様からも励ましのお言葉をいただきながら、この日はかなり声が出て笑い声溢れる体操の時間をサポートしていました。
こうした変化も嬉しいものです。

お客様もスタッフも、声をかけ助けあいながら暑い夏を乗り切るだけでなく、嬉しい変化を感じる夏です。

空の花ライブ

杉並区のデイサービス「空の花 宮前」は、お客様の豊かな人生を応援するため 様々なプランをご提案しています。

6月6日(木)は、本物の音楽を身近に楽しむコンサート「音楽の花束」とのコラボ企画で、横川流総師範 紺谷英和さんをお迎えします。

どなたでも観覧いただけます。津軽三味線の演奏を身近に楽しみ、心踊るひとときをご一緒に楽しみませんか?

菜の花畑で屋外歩行

デイサービス空の花にも春が訪れています。

この日は近くの菜の花畑まで屋外歩行訓練に出かけました。

歩行が困難に方もいつもより長い距離を歩くことが出来ました。

個別機能訓練の目標が他者との交流であったり、会話やコミュニケーションを増やすことにある方も、訪れた地域の方との触れ合いがたくさんありました。

皆さまのお顔が明るく会話もたくさん。この後も、職員が代わる代わる 季節にちなんだ機能訓練の工夫を企画しています。

認知症についてお話ししましょう


デイサービス空の花では、7月最終日曜日にお客様や近隣の皆さまに呼びかけて、認知症についてご一緒に考えたりお話しする会を設けます。

ゲストには全国で認知症の基礎知識を伝える活動をされている「きらめき介護塾」の渡辺哲弘さんをお迎えします。

認知症の基礎知識を知ることがどんな意味があるのか?渡辺さんが活動を始めたきっかけなども伺い、対話の中で身近な人のために必要な知識や対応について考えてみたいと思います。


会のあとには渡辺さんにもお時間をいただき、お茶を飲みながらの懇親会の時間を設けました。自分自身の身近な話しなども、皆さんと話すと新しい見方が得られるかもしれません。
お話し会のみ、懇親会のみの参加も大歓迎。是非ご一緒に、認知症についてお話ししましょう!

申込受付は電話[空の花 宮前03(6754)1090、メール201602sora@gmail.com]いずれかにお願いします!

空の花見学ツアー

西荻窪駅近くの「いろはサロン」の「SECOMの瀧澤さんと行く!」イベントにお招きいただき、デイサービス「空の花」の見学ツアーを開催いたしました。

瀧澤さんのナビゲートで、副社長の後藤から空の花での自立支援の在り方をお伝えし、実際の様子を見ていただきました。

お客様の個別機能訓練Ⅱを支える目標管理シートに皆さんの興味が集中していました。

いろはサロンの平松社長も参加してくださり、皆さま和気あいあいと、しかも真剣に自立支援について語り合ってくださいました!

お出でくださった皆様、お招きくださったSECOMの瀧澤様、いろはサロンの平松様、ありがとうございました。