理念・方針

会社の理念

全ての人々が心身ともに豊かで居られる世界を創造する


理念を達成するための方針

互いに尊重し合い、認め合い、理解し合う


理念達成の最小単位である『空の花』の目的と方針

「空の花」の目的・・・『心を満たす』
お客様だけでなくご家族様、ケアマネージャー様、そして職員の心を満たす。

「空の花」の方針・・・『介護=自立支援』
介護とは自立支援であり、リ・ハビリテーション(人として相応しい状態に戻す)であるという考えに基づいた働きかけを行う。

「空の花」の目的・方針を達成するために基本となる職員の考え方
①全ての物事には原因があると考え、『なぜ』を探求する。
②失敗は成功の最大の糧。目的・方針(=リ・ハビリテーション)のためには、恐れずチャレンジする。
③SPDCAサイクルに則って物事を進める。
④会社の理念・目的・方針に則った自身の目標を持ち、計画、実行する。またこれを社内に開示し、他己評価を受けることとする。
⑤相互理解と協力の努力はお客様との間に限らず職員間でも、いっそう心がける。


創業者メッセージ

CEO

佐藤弘幸 プロフィール
株式会社 日本リードケア スーパーバイザー
日本訪問美容サービス 責任者
1978年生まれ、愛知県出身。21歳で上京後、法律を学ぶ傍ら強烈な対人恐怖症に悩み、独学で心理学を研究。接客業や営業に携わることでこれを克服し、その後不動産業、経営コンサルタントなどを手掛ける。2011年の訪問美容サービスFC本部立ち上げと同時に株式会社「介護コネクション」代表取締役の奥平幹也氏に出会う。奥平氏に啓蒙を受け、介護業界への進出を決意。「すばらしい人々が心身ともに豊かでいられる世界を創造する」ことを理念に掲げ、自らの経験から、心の声を聴き心を満たすサービスを提供するケアの実践を軸に2014年デイサービス「空の花 高井戸」設立。2015年理学療法士森惣次郎氏(現・一般社団法人「変わる!介護」代表)、小川順也氏(同理事)と提携し、自立支援の取り組みを強化するとともに、2016年音楽プロデューサー後藤京子(「音楽の花束」代表)を副社長に招く。これにより組織運営及び人事、他職種連携を強化。独自の自立サポートシステムの共同開発を行っている。


【SVからのメッセージ】
こんにちは。株式会社日本リードケアのSV佐藤弘幸です。
ところで皆様、こんな事を思った事はないだろうか?
『この世界には素晴らしい方々が無数におられます。
なのに何故その方々のうちの多くの方々が普通に幸せになれないのか?』
素晴らしい方々が普通に幸せになる事ができる世界。
どうすれば、そのような世界が創れるだろうか?
そのためには一体どうしたら良いのだろうか?
そもそも人が幸せを感じるのはどのような状態の時なのか?
そして『心を満たす』ことに辿り着き、心を満たすために必要な事が『相互理解の上に成り立つ相互自立支援である』という考えに至りました。
そうして産みだしたのが、この会社であり、理念達成の最小単位としての「空の花」を創り上げているところなのです。