痛みのコントロール


デイサービス空の花では、痛みや痺れのある方にそのコントロールをする働きかけをしています。

やりたいことが出来ない、歩きたいのに歩けない…、それらの原因を出来るだけコントロールして意欲につなげることが目的です。

今日も管理者が自ら、お客様とじっくり向き合っています。身体に触れると様々なことがわかりますので、笑顔でありながら真剣な表情でした。


こちらの女性は痺れや痛みの軽減とともに、自分で出来ることをどんどん増やしておられます。

利用開始は車椅子でしたが、今では歩行器で行動し、先日はとうとうご自分で靴の履き替えが出来るようになったと嬉しそうに職員に見せてくださいました。

一人ひとりの生活を支える喜びを感じる瞬間でした。

痛みのコントロール」への2件のフィードバック

  1. 九州在住です。母が右の足の裏の痛みから、歩行が不自由そうです。身体の痛みがあちこちにあり、軽減する方法が分かれば、随分よいだろうにと気の毒に思っています。今デイサービスをあちこち見学させていただいてる最中に貴デイサービスの案内がFacebookに出ましたので、興味深く拝見しました。

    • ヤマサキ様

      遅くなって申し訳ございません。
      右の足の裏の痛みによる歩行不自由の場合、身体の様々な場所に不自然な負担がかかるため、身体のいたるところに痛みも出やすくなります。
      注意事項として、もみほぐすようなマッサージは筋肉の緊張を高めた上にほぐす過程で筋組織を破壊してしまうため、痛みを増幅させてしまう可能性があります。
      ポイントは、触れる、さする、ゆらす、の三点となりますが、この辺りを理解していただける理学療法士さんなどを探すと良いかと思われます。

      代表:佐藤

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